宮内・細木ペア(開星)初V!

第41回全国中学生テニス選手権大会にて、女子ダブルス決勝があり宮内理瑚選手、細木咲良選手(開星)が6-0、6-1のストレートで勝利し、同大会で団体・個人戦を通じて山陰両県勢初の栄冠を手にしました。

テニスの主要全国大会で山陰両県勢が優勝したのは、2001年に錦織 圭選手(日清食品、当時乃木小)が全国選抜ジュニア選手権、全国小学生選手権、全日本ジュニア選手権の3冠を達成して以来です。両選手の今後の活躍に、皆様も応援よろしくお願いいたします。

宮内・細木ペア

大会コメント

  • 宮内理瑚選手

    自分がキャプテンとして戦う

    最初で最後の団体戦、優勝を目指していましたがあの結果で終わってしまい、もう個人戦で狙うしかない!!と、強く思いました。

    個人戦からは、不思議なことに変な緊張感もなく楽しさが心の中にありました。 自身がありました。優勝は奇跡ではなく実力だと思っています。 優勝した時は実感がなかったけど、帰り道、学校の先生やコーチ、昔の友達などからメッセージをもらいその時、はじめてすごいことしたんだと思いました。 応援されるということのうれしさに感動しました。感謝の気持ちを忘れず、更なる活躍をし、恩返しをしたいです。

  • 細木咲良選手

    団体は今年は優勝をねらっていたのが一回戦負けをしてしまい絶対に個人戦で優勝する!という目標で個人戦にのぞみました。 シングルスは2Rで負けてしまいましたがダブルスでは2人で助け合って優勝できたのでとてもうれしかったです。

    私たちをサポートしてくださった方々に感謝したいです。