日本女子代表(マドンナジャパン)第6回IBAF女子野球ワールドカップ2014宮崎大会 優勝

9月1日から7日まで宮崎県で行われた「ENEOS Presents第6回IBAF女子野球ワールドカップ2014宮崎大会」に、日本代表チームの一員として出場された松江市出身(玉湯町)の新宮有依選手(NPO法人女子硬式野球サムライ所属)は、同大会での優勝に加え大会4連覇(自身2010年、2012年、今回と3度目の出場)という偉業に大きく貢献されました。

新宮有依選手は、玉湯小学校(玉湯ジャイアンツ)、玉湯中学校の野球部で男子部員に交じり活躍され、特に玉湯中学校時代には投手として同校を県大会ベスト8に導かれました。その後、高校女子野球の名門校である埼玉栄高校、平成国際大学にと進み、現在は「NPO法人女子硬式野球サムライ(埼玉県)」に所属されています。

新宮選手の更なる活躍を期待し、皆様方には一層のご声援をいただきますようお願いいたします。